Sugawa Mika のブログ

日々のこと、 生きたい世の中のこと、 演劇のこと

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演劇以外

今日は連休最後の日。
私は一日家で過ごしてます。
予定が変更になって、ぽかりと時間が空きました。読まねばならない本読んだり、寝たり起きたり、ごはん食べたり、WSの準備もあるし・・・やらなきゃいかん事が色々有ったので良かったのです。

前回更新から一ヶ月以上たってしまっていたブログ。
何でもいいからいい加減更新せんとあきませんな~と思ってましたので、最近の出来事をまとめてご報告。
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京都の両親から届いた山菜。自家製椎茸も肉厚で旨い!の写真。

手前においでのタラの芽分ります?こりゃ天ぷらに致さないと失礼です。


で、これは先月の末に、舞芸ミュージカル科の同期女子五人とミニ同窓会の写真。
こうattachment00して同じ空間に皆が一緒に集うのは在校時以来か?多分25年以上ぶり?・・・四半世紀です。

個室居酒屋でのささやかな飲み会。

しかし女子5人集まり、そのうち母になったのはたった一人で・・・。ここにも少子化の波ですか?
でも彼女は一人で三人産んでるからご立派。
ちなみに結婚したのは二人だけで、後の三人は、私も含め、Let's行かず後家 です。あ、厳密にいうと、現在結婚生活を進行中なのはお一人だけ・・・

19時開始で気がつくと23時。喋った~楽しかった~あんな事もこんな事も、人生の悲喜こもごもを体験してきた大人の女達。

面白かったから又やろうぜ!

で、これは最新のちょっと連休らしい写真。
友人とお台場のOKTOBERFEST2013に行って来たのだ。これ、単純にドイツビールを楽しく飲もう!ってお祭り。
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で、ドイツのバンドAnTon & the funny Guys も登場。演奏だけでなくて、被り物と着け尻と、色んなパフォーマンスも入れつつ盛り上げてた!芸達者です。
アウトドアでビール飲んで発散して、バンドにあわせて一緒に歌って楽しかったな~130505_162615


半年ぶり会った友人。あれ?疲れてるか~?と最初は思った。

実は新たな真剣レンアイ事情が進行してるとの事。
 で、それに絡んだちびっと面倒くさい話がどうやら彼女を疲れさせている・・・。

「命短し恋せよ乙女」

先の事など誰にも分りはしません。真剣レンアイは疲れるよ。でもさ、好きだな~と思える人に出会えるって事が、この人!って、ピピッと来たって事が、素敵な事だと思います。

ビールの酔いを覚ましつつ、風が冷たくなり始めた夕方のお台場の海に向かって座り、しみじみしてしまった・・・
彼とのメールを真剣に打ってる彼女の指先。幸せと不安が交錯する切ない横顔。恋する女は綺麗だ。儚げだ。半年前よりも確実に女らしくなってる彼女にちょっと見惚れてしまった。

頑張って~。

ブログをまめに更新するってそれなりに労力要る。
もっとお気軽に日常とか、心のつぶやき的なものを書けば、億劫がらずに出来るのだけどね。
こんな個人のブログでも、文字にして世の中に公開するってことに、それなりの緊張?っていうか、言葉に対する責任を考えてしまう。何か伝えたいものが、自分の中にそれなりに溜まって、はじめてそれを文字にするエネルギーになるのかな?と真面目に思ったりするけど・・・そんな事を思う私は古い人間なのかね。人様のブログを拝見すると、もっとお気楽にで良いのかな?と思う。
あっと、自分が古いと言うことは別にそんなに卑下してはいない。
えばれることでもないけど、そうなんだな~と思ってる。

「須川は真面目だね!」とよく言われる。「面白い人だね!」とも言われる。
自分が面白がってる事を、真剣に真面目にやんないで、いつやるのさ?!
と思ってるから、褒め言葉だととって置こう。

しかし、自分が何だか不自由なルールを、かってに自分に課してるんならそれはあんまり素敵じゃないとも思うのだ。実人生もそうだけど、演劇やってる時だってそうだ。さて、今週のWSで皆に試してもらいたい事がはっきりしてきたぞ!




 

2012年も残りわずかですね・・・と書き出して、手直ししようと下書きに入れてたら2013年に成ってしまった。

改めまして、新年明けましておめでとう御座います。
皆様にとって、世界中の人々にとって、2013年が2012年よりも、心穏やかで、少しでも生きてることを喜びと思えるような、そんな年になるように祈らずにはいられません。

あなたにとって2012年はどんな年でしたか?
私は・・・
日本語を使う日本人同士が、こんなにもお互いの言葉が噛み合わないのかと、愕然とする事が沢山有った年だったな。
う~ん、私たちは価値観が共通してると思い込みすぎてるんだ。
同じ国に生まれて、
同じ言語を話すのだから、
同じ時代を生きてるのだから、
同じ性別なんだから、
同じ世代なんだから、
同じ血液型なんだから、
同じ教育を受けてるんだから、
etc・・・

ろくに説明も議論もないまま、
「わかるでしょ?わかるよね?」と押し付ける。
「え~わかんないんだ!?」
「わかんないんだってコノ人!」と、
ろくに理解に向けての努力はせずに、暴力的に吊るし上げるか放置する。

わたしゃ、そのやり方自体が図々~しいというか、傲慢というか・・・まあ、ともかくも私自身は今後は、「人は違うんだ」が、最初の一歩にしよう。
分り合いたいなら、モシ、コノ人と、ワカリアイタイト、アナタガオモウナラ、面倒くさいと思える手続きも、かっちょ悪いと思えるやり方であろうとも、粘り強く続けるしかない。それは決してパンチ一発!では終らない。やっぱり言葉を使うしかない。そしてそれは人間同士もそうだけど、国同士もそうなんだと思うよ。
はあ~と、時にはため息もつきながら、届かない言葉の空しさに打ちのめされながら、しかし、それが生きるという事なんでしょうね。

世界でもっとも学力が高いフィンランドの教育では、
「何故?」「何故そう思う?」「どうすれば良い?」っていう、疑問を発するこの言葉達を、魔法の言葉って、とらえてる。
何故?と発して自分で考え始める事で、問題発見能力と、問題解決能力を養って行く教育制度。点取り合戦の競争だけの教育制度では育め無い、
生きる知恵と、生きる能力。つくり出す力。

良いじゃないですか!
良いと思ったことはすぐ真似する私。

芝居作りの現場では特に使えるじゃない!とほくそ笑んでます。
ただ演出の言う事をはいはいと聞く「お利口さんのロボットは要らないよ!」と、よく稽古中に熱くなる私。でも、普通の日本の学校で、標準的な教育を受けてきた若者達は、突然突きつけられる方法と、私の口から飛び出す言葉に戸惑っている。
「上手にやろうとするなよ」
「正解なんか無いよ」
「良い返事でも空虚な返事は分るよ」
「自分の脳を通してよ」
「今をとらえろよ」

しかし、日本が心配です。
いい歳こいてもお金に成らない演劇なんかやり続けている私に心配なんかされたくないかもしれませんが、心から心配なんです。私のこの杞憂が本当に取り越し苦労ならいいと願う。

誰かにぽんと背中を叩かれたいね、

「あんたは深刻に考えすぎだよ!だってさ・・・」
日本は新しい総理の下、又不死鳥のように蘇り、
株価は上がり、
物価も上がり、
給料も上がり、
税金も上がり、
外国資本が怒涛のように押し寄せ、
便利さと効率を更に追求し、
大都市は夢の未来都市となり、
金さえあれば、
何でも出来る世の中にもっともっとなって行き、
放射能の事は皆忘れて、
フクシマの話をすると、「あんたオクレてる~」とか笑われて、
「新しい最新型の原発が一杯出来て雇用が回復してるよ?」とか言われて、
「しかたないじゃん、放射能は紫外線と同じようなものでしょ?」とか
・・・いつのまにか慣らされて、
癌の発生率が急上昇し、
「でも癌の治療方も発展したよね?」とか納得させられて、
確かに最新の医療を受けることが出来るようになって、
金さえあれば、
・・・・
・・・・
・・・・
ね~~素敵な未来じゃないよ!
鈍くなれば!

ってぽんって。


去年すっかりTV嫌いに成った私が唯一見てたのが、NHK教育放送。ドキュメンタリーや特集の数々。「視聴率」から開放されると、こ~んなにも面白い番組が出来るんだ!と感心した。見ながら脳が喜んでる番組は面白いよね。自分が思考してる感じですね。フィンランド教育の現場の話もETVで見ました。 

今年も思考しますか。何故?って思い続けますか。
個人の内的自由は何者も侵せない。
どうやら「内的自由=孤独」を強くするという事と、
「人を愛する」
という事が、益々重要になりつつある時代に入ってきたような気がする。

二月の善光寺公演のテーマはこれかな?
本年もどうぞ宜しくお願いします。

明日は衆議院選挙です。

皆様~、日本の大人の皆様~、選挙行きましょうね~! 

この国の・・・

いやいや!「世界に影響を与える日本の未来」を、左右する一票を、日本国籍を持つ大人のあなたは持っています

無関心を気取る時代は・・・終りましたよ・・・

つまり、

「関係ないよ~~」とか言える時代は、もう、

本当~に残念ですが、

すっ!かり!過去になりました

ので、

「え~仕事だし、諸々用事あるし・・・いつものように棄権しようかな?

とか思ってる”日本の大人であるあなた”は残~念ですが・・・

残念な日本人になってしまいます!

だからお願いです。ど~ぞ、残念でない大人たちは、今晩じっくりゆっくり熟考して下さいね

そして、あなたが投じた一票が、その後の日本にどう影響したのか?

ずっと見ていて下さい。そして、「あれ?私間違っちゃった?!」と思ったら、遠慮せずに次の選挙では、違う選択をすれば良いんですよ

だってさ、何が正解かなんか、本当は誰にも分んないんだからさ。

人生実験。正解なんかだれにも分らない

違ったら変える!

あなたが変える事が出来る。

今の日本の憲法は貴方が主役です。

これが大事

下記、一般市民が選挙権を獲得するまでの道程を書いてるHP発見したから見てください。
http://www.freelifec.com/senkyo/senkyo3.html



「おはよう」「いってらっしゃい」

朝、駅に向かう歩道橋の上で、ほぼ毎日挨拶を交わす彼。
この時期は、青いマフラーと、卵色のカーデガンと、ちょっと色あせたジーンズと、白いマスクがあごにかかっていてカラフル。

きらきらした瞳は人懐っこくて、朝から平和な気持ちに成るけど、私も電車の時間が迫ってるからそうそう立ち止ってお話できない。でも彼はおしゃべりが大好き。挨拶だけでなく、必ず何か一言添えてくれる。
「寒いから風邪ひかないでね」
これは9月後半からしばらく続いた二の句。10月後半あたりは、
「いつも会う旦那さんどうしたかな?」と言い出し、ここ数日は、
「もうずっと会ってないよ旦那さん・・・」と、心配そうに私に告げる。

私も「どうしたかな?」「風邪ひいたかな?」「電車の時間が変わったのかもよ?」など、バリエーションを効かしてみる。でもあんまり突飛だと彼はついて来れないみたい。

ある日「おはよう」と言う彼に、「こんにちわ」と返したら、「・・・お、おはようだよ、まだ」と言われた。
そうか、10時前は彼にとっては完璧に「おはようの時間帯か」と、心に留める。

この彼と朝挨拶を交わすようになったのは何時ごろからだったのか?
私は自宅から、陸橋を渡って駅へ、彼は反対に駅のほうから渡ってきて、多分作業所に行くのかな?私の出勤時間が変わったら、私の事も心配してくれるのかな?

うちの最寄り駅には、「いもの子作業所」という知的障害者が通う作業所がある。月に一回は、作業所から「空き缶の回収に協力してください」と、チラシが入り、なるべく指定された日にアルミ缶と、牛乳の紙パックを開いて洗って出すようにしている。これは、ささやかですがせめてもの協力です。

何時からとははっきり覚えてないけど、いわゆる「小泉竹中路線」後、日本の社会、政治、経済では、福祉を悪と決め付けて、政治が率先して弱い者いじめを推進してる。
「受益者負担」とか言う、わかった様なわからない様なスローガン掲げて、福祉関連の費用、(ようするに、知的障害者、身体障害者、低所得者の最後の命の綱)が、容赦なく切られてる事に、むらむら~と腹が立つ私。

ちょっと話題が変わりますが、
日本のマスコミはおかしい。いつからこんなに成ったのか?
大事な情報を流さない。ワイドショーやニュースショーで、有名人が「感情的」なコメントをするけど、「本質的」なコメントがないよね。でも、学者や評論家はその方面の専門家だし、言葉を操るプロだから、ちょっと気をつけて聞いてると、あえて論点をぼかしたり、感情論に向かわせたりしてる。明確な意図を感じるときが多々あります。そんな匂いを感じたとき私は、この人誰からお金貰ってんだろう?と思う。誰の利益を守ろうとしてるんだろう?って。

FaceBookで、(基本、実際に面識のある方とお友達になってます)割と社会問題などがUPされます。私がビビットに反応するのは、原発問題とTPP問題。これって本当に大事な情報です。今を生きてる自分が決定する事が、未来の地球を、未来を生きる子孫達の地球の形を変えかねない壮大な問題。
でも特に民間放送のTVではちゃんと解説してくれない。尖閣諸島の領土問題は煽るけど、福島の事故で立ち入り禁止になった地域は、”失ってしまった私達の領土”問題でもあるのに、その辺りの突っ込みはヨワヨワ。なぜか?「そんな事言ったら風評被害が・・・」「故郷を追われた人に失礼だ・・・」そんなコメントが返ってくるのでしょう。でも待てよと私は思います。「思いやってる振りして実は本質から目を逸らせようとしてるだけじゃないのか?」「この番組のスポンサーが関連企業か?」と。

この夏原発が再稼動して、そのままなし崩しに震災前の状況に戻ろうとしてる。そして、関西電力も九州電力も値上げ方針打ち出して、「原発再稼動を許さないなら家計を締め付けるよ~」と、これって脅しだよね。

世の中アンフェアな事だらけですよ。でも仕方ないね~とは思えない私は、アンフェアな事と、意味無く脅される事に我慢が成らない。むらむら~と腹が立つ。

しかし、こんな酷い政治に対して、皆よく怒らずにいるよね。日本人は怒るタイミングを掴めなくなったのだろうか?私芝居の稽古をするときに 「今を捉えろ」「瞬間をつかめ」とよく言う。自分自身にも言い聞かせながら芝居をしてる。

知ってましたか?遺伝子組み換え作物は、何の目的の為に遺伝子組み換えをしているのか?それは、除草剤(農薬)をたっぷり浴びても枯れないためなんです

もう一度言いますね。

遺伝子組み換え作物で、世界NO1の売り上げを誇る企業、モンサントは、何のためにわざわ遺伝子組み換えという技術を施したのかというと、自社で製造したラウンドアップと言う除草剤、農薬を、売るために、ラウンドアップを沢山浴びても枯れない、とうもろこしや大豆などの種に、遺伝子組み換えを施して、自社の農薬と一緒にセットで販売してるんです。

先日、渋谷アップリンクというミニシアターで「モンサントの不自然な食べ物」という映画を見てきました。恐ろしかった~。見てよかった~。TPP参加を決定すると言う事は、このモンサントの、農薬だらけの遺伝子組み換え作物が、大手を振って日本の食卓に登るということです。そんな食べ物をあなたはお腹一杯食べたいですか?

選挙になっちゃいました。気分的には何でこんな時期に・・・と思いますよ私も。でも、ぐったり白けてる訳にはいかない。
今回の選挙の結果は、未来を左右する大事な問題を決定する事になってしまいます。そして、3.11後の初の衆院選挙。自分で思考して、自分の1票を行使しましょう。もう何となくの人気投票はやめましょう。

情報を漫然と受取るTVのスイッチは切って、大事な情報を自分で取りに行って、未来の地球のために思考する瞬間が来た。ってことかな?




展示会が、根津神社のまん前にある、ツバメブックス(雰囲気のある男前なご店主が、小さなお店に座っている)で行われてた。ので、行ってきた。 
彼女は私の高校時代の友人だ。http://www.droppunch.com/ ”droppunch” イシダケイコとロロンのユニットを、イラストレータのご主人と永年続けている。作品は勿論彼女の人柄を反映していて、柔らかく優しく可愛らしい。

高校時代、私は演劇部ではなく、女子バスケット部の一員だった。そして彼女は男子バスケット部のマネージャーだった。普段はほとんど思い出すことは無いけど、これは本当。
高校卒業後、私は、当時秋葉原に有った、小さな商社で正社員として働きつつ、夜間、舞芸のミュージカル科に通っていた頃・・・だったかな?もっと後だったかなあ~?
もう四半世紀以上も前の記憶で定かではありませんが、とにかく彼女もイラストレーターの勉強の為に東京に居て、何度か私の舞台にも足を運んでくれて、その時にご主人のロロンさんも連れて来てくれた。
でも私は二人があんまり爽やかな空気感なので、付き合ってるとか結婚するとか、いわゆるその、現実的な関係と捉えてなかったような記憶が有り、しかしこの印象は今考えると、当時の私自身が結婚を現実のものと考えずに生きていたために、二人のその微妙な距離感を受取れなかっただけなのだ。とにかく二人が結婚したと知った時、驚いたのを覚えている。
結婚後二人は京都に住居を移し、女の子が授かり、もう何年経つのかな?こうして自分達の創作活動を続け、時々東京でも展示会を行っている。

好きなことを、好きな人と続けている人生。
良いな~


夕方、根津の駅前で蕎麦を食べた。これまたご夫婦でやってます的なこじんまりしたお店で、かかってるFMのMCは英語で、曲がハワイアンで。厨房の奥で蕎麦を茹でてるご主人は、細身で一見蕎麦屋と言うよりイタリアン?みたいな雰囲気。お運び担当は奥様?彼女?単なる蕎麦屋のバイトにしては美しすぎる熟女です。
このお店自体最近出来たような感じでしょうか?元々は一寸した飲み屋だったのかな?って店構え。

根津に降りたのは・・・過去に一度か二度は有ったかな?よく覚えてないけど、いい所ですね。
大資本の、安さと画一感だけが取り得の大型店舗じゃなくて、個性的な、それぞれの店主の人柄というか、工夫が見える小さな商店が沢山有った。魚屋さん、果物屋さん、什器屋さん、お菓子屋さん、”お風呂屋さん”とかもあって、あ、それはいわゆるお風呂屋さんじゃなくてね、ヒノキで出来た風呂桶とか、腰掛とかが並んでるお風呂屋さん!
”根津”と言えば、「明治大正昭和の文学の風香る土地」だしね。

夜は新宿三丁目で観劇。コツボネ・漢字を「骨局」・と思い込んでたが、正しくは「乞局」。だって作風の何処かブッキーな感じは、「骨」という漢字が似合っているんだよ。
面白かった。役者の身体が生きてた。肉体が見世物として晒されてた。役者の肉体を残酷に使用してて潔い。二時間弱の観劇時間があっという間だった。色んな事を観察させて貰ったな。
で、折り込みチラシに古い演劇仲間のチラシを発見。

うん、頑張ってるな~演劇好きは、今日も演劇を続けている。






残暑お見舞い申し上げます。
お盆も終わりですね。わが故郷京都では五山の送り火も16日に終った。

ご先祖様の魂に現世での数日を寛いでいただく。それがお盆。
8月13日に迎えた魂を、16日の五山の送り火で又あの世に送り返すと言うのが「京都のお盆」
子供の頃お盆と言うと、死んだ人の魂があの世から大挙してやってくるようで、
本当にそこら中に一杯幽霊が居るようで、なんだか恐ろしかった。
その幽霊達を、五山の送り火で早くあの世に送り返して欲しかった。
小学生の頃の私は大文字焼きの意味も考えず、
夜空に浮かぶ文字の美しさと、その火が一つ、又一つと、じりじりっと揺らぎながら小さくなり、消えて行く時のさみしさだけを覚えている。


今年のお盆は、友人が湘南の風に吹かれに行こうぜ!と誘ってくれた。
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いつも芝居の企画が一本終った後、私は猛烈に働く。何故ならば芝居作りに費やした時間の分だけ、私の経済は超~マイナスに落ち込んでいるからだ。(これは愚痴とかではなく事実。日本の舞台芸術の現状の一端です。)
だから、お盆なんか私には関係ありません。実際同僚が盆休みを取っているなら、尚更その穴を埋めるように働く。
で、湘南に誘ってくれ120813_123211た友人に「行きたいけど芝居の後は超貧乏なのだ!」と、くっきりはっきり伝えると、
友人は「奢るぜ!サザエのつぼ焼きとビールの事は心配するなよ!」と・・・

私の友人は、男前な自立した女子が多い。ので、中途半端な男子にはどうにも魅力を感じません。

お互いにアラウンドではなくオーバー40の女子同士。だからこそ分る痛みや苦味や切なさや、聞いて欲しいあれやこれやを、日がとっぷりと落ちるまで話した。今回は、私の方が話したいことが沢山あったね。じっくり耳を傾けて、ともに泣いてくれた友よ。ご馳走してくれたビールと、沢山の美味しいもの以上に、あなたの優しさが心に沁みた江ノ島の夏。

ありがとう。
 
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子供の頃は、八月と言うと海、山、楽しい夏休み!と単純だったが、
日本の八月は、お盆があって、広島、長崎があって、終戦記念日があって、命についてだけでなく、人間の愚かしさについて考えさせてくれる特別な月だ。

私の演劇の師匠 ”伊藤正次” 氏は、お葬式やお弔いの手伝いは喜んでさせて貰えと言っていた。
人が一人死ぬってのは大変な事なんだと。故人が自分と近しい間柄であれば尚更、自身の死をもってして「人が生きる」ということを、人生と言う簡単ではない旅のヒントを、残った私達に教えてくれて居るんだと。
だから、最後のその生き様(死に様)を目見開いてよく見とけ!と。

その師匠も既に亡くなり、私もこの年齢になると、身内も含め、大切な人たちを何人か送ってきた。
幽霊でもいいから会いたい人。その死を思うと、引き裂かれるような痛みが走るが、それでもやっぱり何かを私に教えてくれているし、私はその教えを確実に受取りたい。

人生は短い。

他者の生を生きてる暇はない。遠慮せず、勇気を持って自分の人生を歩む。

成功した人生とはなんなのか?

答えは沢山ある?いや実は単純なことじゃないか?

日常私達が目にしているものは、すべて自分の行いの鏡だ。
ほほえみはほほえみを。優しさは優しさを。怒りは怒りを生む。
沢山の愛を与えた者は、沢山の愛を返される。愛に満ちた人生は、如何に短くとも喜びに満ちている。
それはやっぱり大成功な人生だよ~。

先日NHKの教育TVでやっていたビクトール・フランクル。
下記は彼の言葉。

幸せは、求めれば求めるほど逃げていってしまう

人間の本質は「自己超越性」―すなわち「我を忘れて」誰かや何かに関わっていくことにある。

苦悩そのものが問題なのではない。「何のために」苦悩するのかという叫びに答えのないことが問題なのである

あなたの内側を見つめるのをやめてください。大切なのは、あなたの心の中に潜んでいるものではなくて、「未来であなたを待っている」ものです

人生の価値は、たとえ一瞬でも「精神的な高み」に昇ることができたかで決まる

愛は、人間の実存が高く昇りうる最高のものである

あなたは「苦悩する人間」を「愛する人間」に変えてくれました
人生は、暗闇の中で演じられている一つのステージのようなもの

過去の「思い出」は、何にも替え難い貴重な財産である。「生きぬかれた過去」は、時間の座標軸に永遠に刻まれ続ける

人生の意味を疑うのは、その人の高い精神性の証である
あなたがどれほど人生に絶望したとしても、人生があなたに絶望することはけっしてありません

もう夏も終わりに向かってますね。今年の秋の夜長は彼の本を読んでみるかな。 
 




に行ってきました。東京ドームで1/15までやってます。 

日本のまつり・故郷の味 とサブタイトルが付いてるとうり、日本全国からご当地自慢の美味しいものがこれでもか~~と集まっていますぜ。ドームを埋め尽くすブースの数は一体幾つあるのかしら?一塁側外野から見た景色は結構な迫力でよだれが~ 
一杯食べてやろうと!張り切って朝ご飯抜いて行きましたが・・・しかしやっぱりそんなに食べれませんね^^;
福島県いわき市の地鶏から揚げとジャンボつくねと、北海道弟子屈の味噌ラーメンと、横浜地ビール飲んだらもう限界でした。あ~北海道のじゃがバターも、石川の焼き牡蠣も、木曽牛串焼きも、あれもこれも美味しそうな物が一杯有ったのにな~
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知ってましたか?今年は古事記編纂1300年とかで、出雲、島根が熱いのです!そんなわけで出雲に数々ある古い神社や祭りの写真展のブースも有りました。良かったな~ 去年「読む小泉八雲」で俄然島根との距離感が近くなってる私(ごくこちらの勝手な妄想ですが^^:)にとってはこのブースもめちゃくちゃ興味深かったです。 

彼は島根のゆるきゃら”しまねっこ”よ。ゆるきゃらって何だか良くわからなかったけど、これは可愛いかったわ~


一日に何回かお祭りのデモンストレーションも入ります。この日は弘前のねぶた祭りでした。
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皆さんどんな新年を迎えてらっしゃいますか?

ここ川越は元旦から穏やかな晴天に恵まれました。

実は私、暮れに風邪をひきまして・・・しかし12月の出演直後でもあり、のんびり寝込む事も出来ず、大晦日は夜の9時まで、元旦は朝7時からホテルのアルバイトに従事していました。

お陰で喉から始まった風邪をこじらせてしまったようで、鼻づまりから来る頭部と顔面の圧迫感を、熱々燗にした日本酒をすすりながらしのぎつつ、年賀状の作成と大掃除に、年を越した二日目の今日からよ~やく取り掛かっているような有様で・・・

今年は両親は京都で新年を迎え、姉ファミリーは一家五人でオーストラリア。私は川越に一人と・・・あ、そういえば昨日お客様がありましたっけ・・・

元旦早朝からのアルバイトから夕方戻り、ばったりとベットに倒れこみそのまま寝る事5時間ほど、夜の10時頃に目が覚めました。
本当に体がしんどいときはとにかく寝るのが一番です。お陰で少しばかり風邪の症状も改善したようで、何となく空腹も感じます。何か作るかなとキッチンに行き電気をつけると同時に、片隅に逃げ込むすばやい黒い影
全身に走る緊張と悪寒。寝起きと風邪から来る朦朧とした意識が一気に覚醒していき、我が家にある武器をすばやく思い浮かべますが、私ん家は団地の4階なので、蚊にもめったに侵入されることもなく、このお客様との格闘もせいぜい夏場に一、二度くらいなので殺虫剤も常備していないのです。
彼から目を離さないようにしつつ手近にあった雑誌と台所の中性洗剤をすばやくつかみ、彼の次の行動に備えます。ほとんど息を止めるようにしてこちらの気配を消すこと二分弱。敵は去ったと勘違いした彼。触角をゆらゆらと揺らし、背中を黒光りさせながらがのっそりと現したその姿ったら~もう~一挙手一投足が何とも不気味で、何で元旦からなんだよ~と怒りで胸がむかつきます。

彼がシンクに入って来たところで手にした中性洗剤をぴゃ~と背中から浴びせかけますそして・・・

知ってましたか?中性洗剤は効きますよ~

って事はかなりなと言うことで、それを食器洗浄に使っている我々人間は一体なんだろうか?と思ったりして・・・

動きを止めた彼は何だかとっても小さく見えます。人間も魂が抜けるとその分体積が軽くなるとか何とか?何かにそんな事が書いてあったな~、いや命が消えた瞬間に水分の蒸発が始まるから軽くなる?だったかな?

あ・・・失礼
何とも正月に相応しくない初ブログですみません。

今年も取りとめなく、不定期に、演劇のことと、演劇じゃないことを書き綴って行きます。お暇なときには又どうぞ覗いて下さい。

皆様に取りまして2012年が喜び多い一年になるといいですね

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