「学校を作ろう」 神山征二郎監督
明治初期、専修大学創立に関った、日本の若者達の、青春群像劇。
2月19日(土曜日)ロードショー!
いい映画でしたよ。
恥ずかしながら、狭~い試写室で何度か涙をぬぐってしまいました。「ここでそれ?あ~~誰だって泣くって!」と、分っていながら涙が溢れます。うう~ん、悔しいですが作り手の思う壺です。
この作品、今をときめく・・・と言うか、人気、実力ともに兼ね備えた方の、「二世達」が、主要な役どころを押さえてました。その辺も見所かもしれません。
しかし、今まさに、「小泉八雲」と格闘している私にとって、今この作品に出会ったのは、本当にぞっとする位タイムリーです。
明治の初期に、日本からアメリカに渡り、西欧に追いつけ追い越せと、懸命に新しい知識を学んだ、この映画の若者達と、同じ時期に、アメリカから日本に来て、古い日本こそが唯一の文明国だと断言した「小泉八雲」。
彼は、猪突猛進的に、西欧化へ、富国強兵へと傾く日本を、日本人以上に憂い、ある意味では警告を発し、その後に日本が経験した、強烈な歴史からのしっぺ返しを予見したような、ドキッとする言葉を、数々残しています。
そうですよ。だから小泉八雲さんは面白いんです。異邦人だからこそ見えてるんですね。当時の日本人が、がむしゃらに捨て去ろうとした、古き日本の輝きを、この人は本当に慈しんでいるんです。
明治初期、専修大学創立に関った、日本の若者達の、青春群像劇。
2月19日(土曜日)ロードショー!
いい映画でしたよ。
恥ずかしながら、狭~い試写室で何度か涙をぬぐってしまいました。「ここでそれ?あ~~誰だって泣くって!」と、分っていながら涙が溢れます。うう~ん、悔しいですが作り手の思う壺です。
この作品、今をときめく・・・と言うか、人気、実力ともに兼ね備えた方の、「二世達」が、主要な役どころを押さえてました。その辺も見所かもしれません。
しかし、今まさに、「小泉八雲」と格闘している私にとって、今この作品に出会ったのは、本当にぞっとする位タイムリーです。
明治の初期に、日本からアメリカに渡り、西欧に追いつけ追い越せと、懸命に新しい知識を学んだ、この映画の若者達と、同じ時期に、アメリカから日本に来て、古い日本こそが唯一の文明国だと断言した「小泉八雲」。
彼は、猪突猛進的に、西欧化へ、富国強兵へと傾く日本を、日本人以上に憂い、ある意味では警告を発し、その後に日本が経験した、強烈な歴史からのしっぺ返しを予見したような、ドキッとする言葉を、数々残しています。
そうですよ。だから小泉八雲さんは面白いんです。異邦人だからこそ見えてるんですね。当時の日本人が、がむしゃらに捨て去ろうとした、古き日本の輝きを、この人は本当に慈しんでいるんです。
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